コカマキリ 広島大学東広島キャンパス

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コカマキリの成虫(オス).林縁から草地まで幅広い環境に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep.30, 2019)
コカマキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)
コカマキリ成虫(メス).前脚の鎌の模様が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 20, 2018)
緑色型のコカマキリ成虫(メス).谷聖太郎氏提供.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2020)
コカマキリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 27, 2020)

コカマキリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Statilia maculata

分類

  • カマキリ科 Mantidae

分布

  • 本州,四国,九州,沖縄.

解説

  • 褐色の個体が多いが,まれに緑色の個体も見られる(緑色の個体はモリカマキリと呼ばれる).
  • 前脚の鎌には白と黒と紫の模様がある.
  • 草地や森林の地表面でよく見られる.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考


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