「コハクオナジマイマイ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*殻径15 mmほどのカタツムリ. | *殻径15 mmほどのカタツムリ. | ||
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*赤い色帯の入る個体もいる. | *赤い色帯の入る個体もいる. | ||
*1年生であり,成体は秋に産卵すると越冬せずに死滅する. | *1年生であり,成体は秋に産卵すると越冬せずに死滅する. |
2021年8月18日 (水) 13:52時点における版
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コハクオナジマイマイ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- コハクオナジマイマイ
学名
- Bradybaena pellucida
分類
- オナジマイマイ科 Bradybaenidae
分布
- 中国地方,九州(国内外来種として日本各地に移入).
解説
- 殻径15 mmほどのカタツムリ.
- 殻頂付近において,軟体部の鮮やかな黄色が見える(オナジマイマイとの識別点).
- 赤い色帯の入る個体もいる.
- 1年生であり,成体は秋に産卵すると越冬せずに死滅する.
- 人家周辺や草地などに生息し,特にクズ原で数が多い.
- 東広島キャンパス内での個体数は多い.
備考
参考文献
- 武田晋一・西 浩孝. 2015. カタツムリ ハンドブック. 128 pp. 文一総合出版, 東京.
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