「コハクチョウ」の版間の差分
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*広島県内では,[[オオハクチョウ]]より観察例は多いが,ほとんど1~3羽で観察されている. | *広島県内では,[[オオハクチョウ]]より観察例は多いが,ほとんど1~3羽で観察されている. | ||
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2019年8月14日 (水) 08:03時点における版
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コハクチョウ Cygnus columbianus jankowskyi
分類
動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 鳥綱 Aves > カモ目 Anseriformes > カモ科 Anatidae > ハクチョウ属 Cygnus > コハクチョウ (種) Cygnus columbianus > コハクチョウ (亜種) Cygnus columbianus jankowskyi
解説
- 冬鳥として全国の湖沼,内湾などに渡来し,島根県の宍道湖や中海周辺でも相当数見られる.
- 広島県内では,オオハクチョウより観察例は多いが,ほとんど1~3羽で観察されている.
分布・産地・天然記念物
分布
- 極北地(繁殖),北アメリカ大陸・ヨーロッパ・中国・日本(越冬)
産地
天然記念物・RDB
- 県内では該当なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
- Bewick's swan
広島県方言
備考
関連ページ
参考文献
- 日本鳥学会(編). 2012. 日本鳥類目録改訂第7版. xx + 438 pp. 日本鳥学会, 三田.
- 日本野鳥の会広島県支部(編著). 2002. ひろしま野鳥図鑑, 増補改訂版. 267 pp. 中国新聞社, 広島.
更新履歴
- 2019.08.14 ページ作成.