「コハクチョウ」の版間の差分

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*冬鳥として全国の湖沼,内湾などに渡来し,島根県の宍道湖や中海周辺でも相当数見られる.
 
*冬鳥として全国の湖沼,内湾などに渡来し,島根県の宍道湖や中海周辺でも相当数見られる.
 
*広島県内では,[[オオハクチョウ]]より観察例は多いが,ほとんど1~3羽で観察されている.
 
*広島県内では,[[オオハクチョウ]]より観察例は多いが,ほとんど1~3羽で観察されている.
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==分布・産地・天然記念物==
 
==分布・産地・天然記念物==

2019年8月14日 (水) 08:03時点における版

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コハクチョウ(広島県東広島市八本松町; 撮影: 岡崎賢二, May 6, 2015)

コハクチョウ Cygnus columbianus jankowskyi

分類

動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 鳥綱 Aves > カモ目 Anseriformes > カモ科 Anatidae > ハクチョウ属 Cygnus > コハクチョウ (種) Cygnus columbianus > コハクチョウ (亜種) Cygnus columbianus jankowskyi

解説

  • 冬鳥として全国の湖沼,内湾などに渡来し,島根県の宍道湖や中海周辺でも相当数見られる.
  • 広島県内では,オオハクチョウより観察例は多いが,ほとんど1~3羽で観察されている.

分布・産地・天然記念物

分布

  • 極北地(繁殖),北アメリカ大陸・ヨーロッパ・中国・日本(越冬)

産地

天然記念物・RDB

  • 県内では該当なし

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

  • Bewick's swan

広島県方言

備考

関連ページ

参考文献

  • 日本鳥学会(編). 2012. 日本鳥類目録改訂第7版. xx + 438 pp. 日本鳥学会, 三田.
  • 日本野鳥の会広島県支部(編著). 2002. ひろしま野鳥図鑑, 増補改訂版. 267 pp. 中国新聞社, 広島.

更新履歴

  • 2019.08.14 ページ作成.

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