「コマダラウスバカゲロウ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==学名==
 
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*''Dendronleon jesoensis''
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*''Dendronleon jezoensis''
  
 
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2021年4月20日 (火) 06:29時点における最新版

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コマダラウスバカゲロウの幼虫.レプラゴケを身に纏い獲物を待つ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 30, 2020)
コマダラウスバカゲロウの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 23, 2019)
コマダラウスバカゲロウの幼虫.地衣類に扮するアリジゴク類.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 23, 2019)

コマダラウスバカゲロウ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Dendronleon jezoensis

分類

  • ウスバカゲロウ科 Myrmeleontidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 成虫の翅は斑模様になっている.
  • 幼虫は岩石や樹木の表面に張り付き,レプラゴケという地衣類を身に纏ってカムフラージュする.
  • 幼虫は目の前を通りかかった小昆虫を捕食する
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

備考

参考文献


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