「シオカラトンボ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
(ページの作成:「<span style="font-size:10">[http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館...」)
 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
<span style="font-size:10">[http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[シオカラトンボ_広島大学東広島キャンパス|シオカラトンボ]]</span>
 
<span style="font-size:10">[http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[シオカラトンボ_広島大学東広島キャンパス|シオカラトンボ]]</span>
  
 +
[[ファイル:20180803シオカラトンボ成熟オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30231s.JPG|200px|thumb|right|シオカラトンボ成熟オス.成熟すると全体的に青い粉を吹き水色となる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)]]
 
[[ファイル:20170721シオカラトンボ成虫メス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_21166.jpg|200px|thumb|right|シオカラトンボのメス.メスは成熟しても地味な色をしており,別名ムギワラトンボとも呼ばれる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul 21, 2017)]]
 
[[ファイル:20170721シオカラトンボ成虫メス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_21166.jpg|200px|thumb|right|シオカラトンボのメス.メスは成熟しても地味な色をしており,別名ムギワラトンボとも呼ばれる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul 21, 2017)]]
  
33行目: 34行目:
 
[[Category:広島大学の自然]]
 
[[Category:広島大学の自然]]
 
[[Category:広島大学]]
 
[[Category:広島大学]]
[[Category:広島大学植物園]]
+
[[Category:広島大学総合博物館]]
 +
[[Category:東広島植物園]]
 
[[Category:O]]
 
[[Category:O]]
 
[[Category:シ]]
 
[[Category:シ]]

2022年9月21日 (水) 06:55時点における最新版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > シオカラトンボ

シオカラトンボ成熟オス.成熟すると全体的に青い粉を吹き水色となる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)
シオカラトンボのメス.メスは成熟しても地味な色をしており,別名ムギワラトンボとも呼ばれる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul 21, 2017)

シオカラトンボ

和名

学名

  • Orthetrum albistylum

分類

  • トンボ科 シオカラトンボ属

分布

  • 日本全国.

解説

  • 全国的に広く分布し,普通に見られるトンボのひとつ.
  • 未成熟オスの体表はくすんだ黄色を呈するが,成熟すると全体的に青い粉を吹き水色となる.
  • 同属種とは,複眼の色や体の斑紋,翅の模様,産卵弁の形状などで区別する.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > シオカラトンボ