スジボソコシブトハナバチ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2020年8月9日 (日) 20:37時点におけるRNanba (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > スジボソコシブトハナバチ

アキノタムラソウから吸蜜するスジボソコシブトハナバチの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 5, 2020)
スジボソコシブトハナバチ成虫.口吻がとても長い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)

スジボソコシブトハナバチ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Amegilla florea

分類

  • ミツバチ科 Apidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 胸部に橙色の毛が密生したハチ.
  • 花の蜜などを吸う.
  • 休むときは植物の茎や枝を大アゴではさんでぶら下がる.
  • ナミルリモンハナバチに労働寄生される.
  • シロスジコシブトハナバチに似るが,本種の胸部の毛は明るい褐色で,腹部の白帯がより細い.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > スジボソコシブトハナバチ