セアカツノカメムシ 広島大学東広島キャンパス

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > セアカツノカメムシ

セアカツノカメムシの成虫（オス）．越冬前は体が全体的に褐色になる．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018）

セアカツノカメムシ（広島大学東広島キャンパス）

和名

• セアカツノカメムシ

学名

• Acanthosoma denticaudum

分類

• ツノカメムシ科 Acanthosomatidae

分布

• 北海道，本州，四国，九州．

解説

• 小楯板が赤く色づいている．
• ミズキ，オオバヤシャブシ，カラスザンショウなどの樹上に見られる．
• オスは腹端の突起が大きい．
• 成虫越冬する．
• キャンパス内での個体数は多い．

備考

• 東広島キャンパスの動物
• 広島県のセアカツノカメムシの解説ページ

参考文献

• 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

---

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > セアカツノカメムシ