「タマコシビロダンゴムシ属の一種 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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+ | [[ファイル: 20200421Spherillo_sp._東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_111622s.jpg|250px|thumb|right|タマコシビロダンゴムシ属の一種. シッコクコシビロダンゴムシと呼ばれている種類で,在来種.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 21, 2020)]] | ||
=タマコシビロダンゴムシ属の一種(広島大学東広島キャンパス)= | =タマコシビロダンゴムシ属の一種(広島大学東広島キャンパス)= | ||
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2022年8月12日 (金) 19:07時点における最新版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > タマコシビロダンゴムシ属の一種
タマコシビロダンゴムシ属の一種(広島大学東広島キャンパス)
和名
- タマコシビロダンゴムシ属の一種(仮称:シッコクコシビロダンゴムシ)
学名
- Spherillo sp.
分類
- コシビロダンゴムシ科 Armadillidae
分布
- 本州?
解説
- 頭部が橙褐色をしている.
- 体長は6-8 mmほどで,オカダンゴムシより小型.
- 低地から山地にかけての落葉が堆積している土壌などに見られる.
- 学内の山で確認されているのはシッコクコシビロダンゴムシと仮称されている種だと考えられる.
- 在来種.
- オカダンゴムシとは,腹尾節が鉞や鏡餅のような形状をしていること,頭部が橙褐色をしていること,明らかに小型なことなどで識別可能.
- 東広島キャンパス内での個体数は多く,ががら山や陣が平山の林床に普通.
ギャラリー
備考
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > タマコシビロダンゴムシ属の一種