テリハナツノタムラソウ
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テリハナツノタムラソウ Salvia sp.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > シソ科 Lamiaceae > アキギリ属 Salvia
解説
- この植物は,これまでに県内で自生が確認されているアキノタムラソウとは明らかに異なるが,現段階では該当する分類群がないため,仮の名を充てているものである.1980年代からその存在が知られていたが,文献上は2009年に初めて記録された.今後の詳細な調査・研究が必要である.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 広島県では,島嶼部から中国山地まで広く分布し,日当たりのよい水田の畦や路傍から,陰湿なスギ植林地までさまざまな環境に生育している.
産地
天然記念物
標本
- 戸河内町(hbg-15921)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 49128
文献(出典)
- 世羅ほか(2009),世羅ほか(2010)
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