デーニッツハエトリ 広島大学東広島キャンパス

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デーニッツハエトリの成体(オス).樹林地の下草に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)
横から見たデーニッツハエトリの成体(オス).腹部に明瞭な模様はない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)
正面から見たデーニッツハエトリ成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 9, 2018)
デーニッツハエトリ成体(メス).メスの腹部には明瞭な褐色の帯が見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 9, 2018)

デーニッツハエトリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Plexippoides doenitzi

分類

  • ハエトリグモ科 Salticidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 東広島キャンパスではぶどう池生態実験園の林縁などでよく見られる.
  • デーニッツは本種を最初に発見した学者の名前である.
  • メスの腹部には明瞭な褐色の帯が見られるが,オスには見られない.

備考

参考文献

須黒達巳. 2017. ハエトリグモハンドブック. 144 pp. 文一総合出版, 東京.


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