「ヌマガエル」の版間の差分

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2020年12月8日 (火) 05:39時点における最新版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 郷土の動物 > 広島県のカエル > ヌマガエル | 広島県の動物図鑑 / 和名順

ヌマガエル(オス)(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2015)
ヌマガエルのオス.鳴のうはひとつだが正中部で左右に分かれる.オスはのどにM字形の暗色斑紋をもつ.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2015)
ヌマガエルの成体.背中線が入っている個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 8, 2020)

ヌマガエル Fejervarya kawamurai

分類

動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 両生綱 Amphibia > 無尾目 Anura > ヌマガエル科 Dicroglossidae > ヌマガエル属 Fejervarya > ヌマガエル Fejervarya kawamurai

解説

  • 本州中部(神奈川県)以西,四国,九州,先島諸島を除く南西諸島に分布.
  • 広島県内では,沿岸部を中心に分布.
  • ツチガエルとしばしば混同される.本種は眼と眼の間にV字型の模様があり背面にいぼがなく腹面が白くて模様がなく,ツチガエルは背面にいぼがあり腹面に模様があることで区別できる. -> ツチガエルとヌマガエルの見分け方を参照.
  • オスは前肢第1指に婚姻瘤があり,のどにM字形の暗色斑紋をもつ.鳴のうはひとつだが正中部で左右に分かれる.
  • まれに背中線をもつ個体も見られる.
  • 幼生(オタマジャクシ)は県下で見られる他種に比べて目が中央に寄っており,尾に大きな黒斑がある.

天然記念物・RDB

  • 「広島市の生物」(広島版レッドデータブック):環境指標種

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

  • Indian rice frog

広島県方言

  • いぼがえる

ギャラリー

備考

参考文献

  • 比婆科学教育振興会(編). 1996. 広島県の両生・爬虫類. 168 pp. 中国新聞社, 広島.
  • 前田憲男・松井正文. 1999. 改訂版 日本カエル図鑑. 233 pp. 文一総合出版, 東京.
  • 松井正文・関 慎太郎. 2008. カエル・サンショウウオ・イモリのオタマジャクシハンドブック. 79 pp. 文一総合出版, 東京.

更新履歴

  • 2015.07.11 ページ作成.
  • 2015.12.11 参考文献追加.

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