ヌメリイグチ 広島大学東広島キャンパス

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ヌメリイグチの巨大な菌輪.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 19, 2022)
ヌメリイグチ(広島県広島市; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 11, 2020)

ヌメリイグチ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ヌメリイグチ

学名

  • Suillus luteus

分類

  • ヌメリイグチ科 Suillaceae

解説

  • 主にアカマツ林やその周辺の地上に発生する.
  • チチアワタケに似るが,傘の色がより濃い傾向があり,つばをもつ.
  • かつては食用だったが,体質により中毒の可能性がある.
  • 濡れていると傘にはぬめりがある.
  • 東広島キャンパスでの発生は,秋が深まってくると増える.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 307 pp. 山と溪谷社, 東京.
  • 比婆科学教育振興会・広島きのこ同好会 . 1992. 広島県のキノコ. 145 pp. 中國新聞社, 広島.

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