ハマダイコン

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ハマダイコン(広島県呉市倉橋町 西宇土; 撮影: 垰田 宏, Feb. 28, 2010)

ハマダイコン Raphanus sativus L. var. raphanistroides Makino

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > アブラナ科 Brassicaceae > ダイコン属 Raphanus

解説

  • 青葉(1991)および青葉(2000)では「日本の各地に野生し,野大根と呼ばれたハマダイコンの多くは,栽培種の逸出野生化したものではなく,大陸から古い時代に渡来し,コホネと呼ばれた野生ダイコンの後代と考えてよいものと思う」と述べている.
  • 青葉(2013)では「中国に野生し凶荒時などに利用した野大根が古い時代にわが国に伝わり,園菜として栽培されて全国に広まり,それが各地で野生化して野大根,浜大根になり,現在も生育しているものと推定できる」と述べている.
  • Yamagishi et al.(1998)Kobayashi et al.(2020)などの研究で,日本のダイコンの栽培種が多く含まれるクレードと姉妹関係にあることが明らかになっている.これは日本に持ち込まれた初期段階でハマダイコンの祖先が分岐したことを意味する.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 倉橋島(yw-5528),川尻町(mt-12236),安浦町大多田(hh-7782),仙酔島(sf-7671),内海町横島(sf-412),宮島(ts-951223)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • シロバナハマダイコン

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 22350

文献(出典)

引用文献


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