「ハヤシノウマオイ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*林縁の低木や草の上に見られる.
 
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*キャンパス内での個体数は多い.
 
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*[[東広島キャンパスの動物]]
 
*[[ハヤシノウマオイ|広島県のハヤシノウマオイの解説ページ]]
 
  
 
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ファイル: 20210809ハヤシノウマオイ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_230811s.jpg|250px|thumb|right|鳴くハヤシノウマオイの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2021)
 
ファイル: 20210809ハヤシノウマオイ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_230811s.jpg|250px|thumb|right|鳴くハヤシノウマオイの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2021)
 
ファイル: 20200805ハヤシノウマオイ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_129177s.jpg|250px|thumb|right|ハヤシノウマオイの成虫(オス).「スィーッチョン」とゆっくりとしたテンポで鳴く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 5, 2020)
 
ファイル: 20200805ハヤシノウマオイ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_129177s.jpg|250px|thumb|right|ハヤシノウマオイの成虫(オス).「スィーッチョン」とゆっくりとしたテンポで鳴く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 5, 2020)
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ファイル: 20220810ハヤシノウマオイ発音器_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_314012s.jpg|250px|thumb|right|ハヤシノウマオイの成虫(オス).発音器の左側の黒条は鋭く突出する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 10, 2022)
 
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==備考==
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*[[東広島キャンパスの動物]]
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*[[ハヤシノウマオイ|広島県のハヤシノウマオイの解説ページ]]
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*[[ハヤシノウマオイとハタケノウマオイの見分け方]]
  
 
==参考文献==
 
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2022年8月11日 (木) 02:11時点における最新版

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鳴くハヤシノウマオイの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 28, 2021)
ガを捕食するハヤシノウマオイの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 4, 2021)
葉の裏で休むハヤシノウマオイの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 30, 2019)

ハヤシノウマオイ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Hexacentrus hareyamai

分類

  • キリギリス科 Tettigoniidae

分布

  • 本州,四国,九州,薩南諸島.

解説

  • 純粋な肉食のキリギリス類.
  • オスは「スイーッチョン」と鳴き,類似種であるハタケノウマオイと比べるとテンポがゆっくりである.
  • 林縁の低木や草の上に見られる.
  • キャンパス内での個体数は多い.

ギャラリー

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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