「ヒコビア会について」の版間の差分

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ヒコビアとは日本語のひこばえ(木の切り株から新しい芽が再生したもの)をラテン語の女性名詞語尾のようにHIKOBIAと書きかえたもので,広島大学における植物学の研究が原爆の惨禍から立ち直って,たくましく大きく育つことを願って名づけられたものである.終戦の5年後に広島植物研究会(またの名をヒコビア会)が発足し,学術雑誌「HIKOBIA(ヒコビア)」が創刊され今日に続いている.
 
ヒコビアとは日本語のひこばえ(木の切り株から新しい芽が再生したもの)をラテン語の女性名詞語尾のようにHIKOBIAと書きかえたもので,広島大学における植物学の研究が原爆の惨禍から立ち直って,たくましく大きく育つことを願って名づけられたものである.終戦の5年後に広島植物研究会(またの名をヒコビア会)が発足し,学術雑誌「HIKOBIA(ヒコビア)」が創刊され今日に続いている.
  
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2012年3月28日 (水) 11:54時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > 植物 > ヒコビア会

ヒコビア会について

Logo for the Society of Hikobia (Logo designed by Shoichi Kishida)

ヒコビアとは

ヒコビアとは日本語のひこばえ(木の切り株から新しい芽が再生したもの)をラテン語の女性名詞語尾のようにHIKOBIAと書きかえたもので,広島大学における植物学の研究が原爆の惨禍から立ち直って,たくましく大きく育つことを願って名づけられたものである.終戦の5年後に広島植物研究会(またの名をヒコビア会)が発足し,学術雑誌「HIKOBIA(ヒコビア)」が創刊され今日に続いている.


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