「ヒメアカホシテントウ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動 (→解説) |
(→解説) |
||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
2行目: | 2行目: | ||
[[ファイル: 20200927ヒメアカホシテントウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_144442s.jpg|200px|thumb|right|ヒメアカホシテントウの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)]] | [[ファイル: 20200927ヒメアカホシテントウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_144442s.jpg|200px|thumb|right|ヒメアカホシテントウの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)]] | ||
+ | [[ファイル: 20200927ヒメアカホシテントウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_144400s.jpg|200px|thumb|right|ヒメアカホシテントウの成虫.[[ナミテントウ_広島大学東広島キャンパス|ナミテントウ]]よりも一回り小型で,背面の隆起が強い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2020)]] | ||
[[ファイル: 20181027ヒメアカホシテントウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24036s.JPG|200px|thumb|right|ヒメアカホシテントウ成虫.様々な広葉樹の葉裏に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)]] | [[ファイル: 20181027ヒメアカホシテントウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24036s.JPG|200px|thumb|right|ヒメアカホシテントウ成虫.様々な広葉樹の葉裏に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)]] | ||
20行目: | 21行目: | ||
*上翅が黒く,一対の赤い縁紋があるテントウムシ. | *上翅が黒く,一対の赤い縁紋があるテントウムシ. | ||
*背面の隆起がやや強い. | *背面の隆起がやや強い. | ||
+ | *[[アカホシテントウ_広島大学東広島キャンパス|アカホシテントウ]]に比べると小型で、赤い模様が小さい. | ||
*幼虫成虫ともにカイガラムシを捕食する. | *幼虫成虫ともにカイガラムシを捕食する. | ||
*東広島キャンパスでの個体数は多い. | *東広島キャンパスでの個体数は多い. |
2022年8月11日 (木) 16:00時点における最新版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヒメアカホシテントウ
ヒメアカホシテントウ
和名
学名
- Chilocorus kuwanae
分類
- テントウムシ科 Coccinelidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州,対馬に分布.
解説
- 上翅が黒く,一対の赤い縁紋があるテントウムシ.
- 背面の隆起がやや強い.
- アカホシテントウに比べると小型で、赤い模様が小さい.
- 幼虫成虫ともにカイガラムシを捕食する.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヒメアカホシテントウ