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[[ファイル: 20181027ヒメアカホシテントウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24036s.JPG|200px|thumb|right|ヒメアカホシテントウ成虫.様々な広葉樹の葉裏に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)]] | [[ファイル: 20181027ヒメアカホシテントウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24036s.JPG|200px|thumb|right|ヒメアカホシテントウ成虫.様々な広葉樹の葉裏に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)]] | ||
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==解説== | ==解説== | ||
*上翅が黒く,一対の赤い縁紋があるテントウムシ. | *上翅が黒く,一対の赤い縁紋があるテントウムシ. | ||
+ | *背面の隆起がやや強い. | ||
+ | *[[アカホシテントウ_広島大学東広島キャンパス|アカホシテントウ]]に比べると小型で、赤い模様が小さい. | ||
*幼虫成虫ともにカイガラムシを捕食する. | *幼虫成虫ともにカイガラムシを捕食する. | ||
*東広島キャンパスでの個体数は多い. | *東広島キャンパスでの個体数は多い. | ||
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ヒメアカホシテントウ
和名
学名
- Chilocorus kuwanae
分類
- テントウムシ科 Coccinelidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州,対馬に分布.
解説
- 上翅が黒く,一対の赤い縁紋があるテントウムシ.
- 背面の隆起がやや強い.
- アカホシテントウに比べると小型で、赤い模様が小さい.
- 幼虫成虫ともにカイガラムシを捕食する.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヒメアカホシテントウ