「ヒメカマキリ」の版間の差分
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ファイル: 20191030ヒメカマキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_88688s.jpg|200px|thumb|right|ヒメカマキリの成虫(メス).日当たりの良い場所に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 30, 2019) | ファイル: 20191030ヒメカマキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_88688s.jpg|200px|thumb|right|ヒメカマキリの成虫(メス).日当たりの良い場所に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 30, 2019) | ||
ファイル: 20040925ヒメカマキリ成虫メス_広島県下蒲刈町.jpg|200px|thumb|right|ヒメカマキリの成虫(メス).(広島県下蒲刈町, Sep. 25, 2004) | ファイル: 20040925ヒメカマキリ成虫メス_広島県下蒲刈町.jpg|200px|thumb|right|ヒメカマキリの成虫(メス).(広島県下蒲刈町, Sep. 25, 2004) | ||
+ | ファイル: 20220610ヒメカマキリ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_302600s.jpg|250px|thumb|right|ヒメカマキリの初齢幼虫.アリに似ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 10, 2022) | ||
ファイル: 20210713ヒメカマキリ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_222705s.jpg|250px|thumb|right|ヒメカマキリの幼虫.中・後脚の葉状突起が目立たない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 13, 2021) | ファイル: 20210713ヒメカマキリ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_222705s.jpg|250px|thumb|right|ヒメカマキリの幼虫.中・後脚の葉状突起が目立たない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 13, 2021) | ||
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2022年6月11日 (土) 18:40時点における最新版
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ヒメカマキリ Acromantis japonica
分類
節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > カマキリ目 Mantodea > ハナカマキリ科 Hymenopodidae > ヒメカマキリ亜科 Acromantinae > Acromantis > ヒメカマキリ Acromantis japonica
解説
- 本州,四国,九州,南西諸島に分布する日本固有種.
- 雑木林や照葉樹林の林縁部で見られる.
- 体長はオスでは25-32 mm,メスでは 25-31 mm.
- 小昆虫を捕食する.
- 成虫は9-12月の秋に出現する.
- 春に孵化する.
- サツマヒメカマキリに似るが,中・後脚の脛節にある葉状突起が小さい傾向にあり,出現時期も異なる.
ギャラリー
天然記念物・RDB
- なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
参考文献
- 岡田 正哉. 2008. 昆虫ハンターカマキリのすべて. 63pp. トンボ出版, 大阪.
- 中峰 空. 2017. 本州・四国・九州のカマキリ図鑑. 33pp. NPO 法人 こどもとむしの会, 神戸.
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