「ヒメカマキリ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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ファイル: 20181110ヒメカマキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_25193s.JPG|200px|thumb|right|ヒメカマキリの成虫(メス).日当たりの良い低木上で2個体を確認することができた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018) | ファイル: 20181110ヒメカマキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_25193s.JPG|200px|thumb|right|ヒメカマキリの成虫(メス).日当たりの良い低木上で2個体を確認することができた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018) | ||
ファイル: 20191030ヒメカマキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_88688s.jpg|200px|thumb|right|ヒメカマキリの成虫(メス).日当たりの良い場所に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 30, 2019) | ファイル: 20191030ヒメカマキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_88688s.jpg|200px|thumb|right|ヒメカマキリの成虫(メス).日当たりの良い場所に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 30, 2019) | ||
+ | ファイル: 20220610ヒメカマキリ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_302600s.jpg|250px|thumb|right|ヒメカマキリの初齢幼虫.アリに似ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 10, 2022) | ||
ファイル: 20210713ヒメカマキリ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_222705s.jpg|250px|thumb|right|ヒメカマキリの幼虫.中・後脚の葉状突起が目立たない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 13, 2021) | ファイル: 20210713ヒメカマキリ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_222705s.jpg|250px|thumb|right|ヒメカマキリの幼虫.中・後脚の葉状突起が目立たない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 13, 2021) | ||
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2022年6月11日 (土) 18:40時点における最新版
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ヒメカマキリ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Acromantis japonica
分類
- ハナカマキリ科 Hymenopodidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 日本固有種.
- 体長はオスでは25-32 mm,メスでは 25-31 mm.
- 主に海岸や丘陵地の広葉樹林の林縁部で見られる.
- よく飛翔し,灯火にも集まる.
- サツマヒメカマキリに酷似するが,本種の成虫の出現期は9-12月で,サツマヒメカマキリでは5-7月(ヒメカマキリは卵で越冬,サツマヒメカマキリは幼虫で越冬).
- キャンパス内での個体数は多い.
ギャラリー
備考
参考文献
- 中峰 空. 2017. 本州・四国・九州のカマキリ図鑑. 33pp. NPO 法人 こどもとむしの会, 神戸.
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