「ヒメカメノコテントウ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==解説==
 
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*小柄ですばしっこいテントウムシ.
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*小柄で素早く動きまわるテントウムシ.
 
*上翅の斑紋や色に変異がある.
 
*上翅の斑紋や色に変異がある.
 
*幼虫成虫ともにアブラムシを捕食する.
 
*幼虫成虫ともにアブラムシを捕食する.

2018年7月28日 (土) 00:35時点における版

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交尾中のヒメカメノコテントウ成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)


ヒメカメノコテントウ

和名

学名

  • Propylea japonica

分類

  • テントウムシ科 Coccinelidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,南西諸島に分布.

解説

  • 小柄で素早く動きまわるテントウムシ.
  • 上翅の斑紋や色に変異がある.
  • 幼虫成虫ともにアブラムシを捕食する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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