マミジロハエトリ 広島大学東広島キャンパス

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マミジロハエトリ成体(オス).眼の上の白帯が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 9, 2018)
マミジロハエトリ成体(メス).草本上でよく見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 9, 2018)
マミジロハエトリ(成体メス).ネコハエトリのメスによく似る.マミジロハエトリには腹部先端周辺に1対の黒斑が見られるが,ネコハエトリには目立った黒斑は見られない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul.12, 2018)

マミジロハエトリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Evarcha albaria

分類

  • ハエトリグモ科 Salticidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 東広島キャンパスでは,生態実験園でネコハエトリとともによく見られる.

備考

参考文献

須黒達巳. 2017. ハエトリグモハンドブック. 144 pp. 文一総合出版, 東京.


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