ミツノゴミムシダマシ 広島大学東広島キャンパス

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ミツノゴミムシダマシの成虫.頭部に三本の角をもつ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2020)
ミツノゴミムシダマシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 31, 2021)
ミツノゴミムシダマシの成虫(メス).メスは角をもたない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 31, 2021)

ミツノゴミムシダマシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Toxicum tricornutum

分類

  • ゴミムシダマシ科 Tenebrionidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • オスは頭部に三本の角をもつ(メスはもたない).
  • 枯れ木の上などで見られ,硬質菌などの菌類を食べている.
  • 類似種と角の本数や形状から識別される.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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