「ヤガタアリグモ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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2023年11月16日 (木) 17:55時点における最新版

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ヤガタアリグモの成体(オス).赤みの強い個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 5, 2020)
黒色型のヤガタアリグモの成体(オス).アリグモに似るが,鋏角が短い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 16, 2023)
ヤガタアリグモの成体(メス).赤みのない個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2020)

ヤガタアリグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Myrmarachne elongata

分類

  • ハエトリグモ科 Salticidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • アリに擬態しているクモ.
  • オスは上顎が大きく発達しているが,頭胸部と同じくらいかそれより小さい.
  • アリグモタイリクアリグモに比べると腹部が細長い.
  • 建物の周辺や草地など,様々な環境で見られる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

備考

参考文献

  • 須黒達巳. 2017. ハエトリグモハンドブック. 144 pp. 文一総合出版, 東京.

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