ヤサアリグモ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2020年6月13日 (土) 18:44時点におけるRNanba (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヤサアリグモ

ヤサアリグモの成体(オス).上顎を開いている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 30, 2020)
ヤサアリグモの成体(メス).アリグモのメスに似るが,腹部がより細長い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)

ヤサアリグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Myrmarachne innermichelis

分類

  • ハエトリグモ科 Salticidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • アリに擬態しているクモである.
  • オスは上顎が大きく発達しており,頭胸部より長い.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

備考

参考文献

須黒達巳. 2017. ハエトリグモハンドブック. 144 pp. 文一総合出版, 東京.


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヤサアリグモ