「ヤマシロオニグモ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル: 20210606ヤマシロオニグモ成体メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_218924s.jpg|250px|thumb|right|ヤマシロオニグモの成体(メス).セジロ型とアトグロ型の模様が両方出ている個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 6, 2021)]]
 
[[ファイル: 20210606ヤマシロオニグモ成体メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_218924s.jpg|250px|thumb|right|ヤマシロオニグモの成体(メス).セジロ型とアトグロ型の模様が両方出ている個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 6, 2021)]]
[[ファイル: 20200807ヤマシロオニグモ成体メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_129757s.jpg|250px|thumb|right|アトグロ型のヤマシロオニグモの成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 7, 2020)]]
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[[ファイル: 20200807ヤマシロオニグモ成体メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_129757s.jpg|250px|thumb|right|ヤマシロオニグモの成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 7, 2020)]]
[[ファイル: 20190606ヤマシロオニグモ成体_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_55313s.jpg|250px|thumb|right|ヤマシロオニグモの成体(メス背白型).腹背の模様は変異が大きい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 06, 2019)]]
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[[ファイル: 20190606ヤマシロオニグモ成体_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_55313s.jpg|250px|thumb|right|セジロ型のヤマシロオニグモの成体(メス).腹背の模様は変異が大きい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 06, 2019)]]
  
 
=ヤマシロオニグモ(広島大学東広島キャンパス)=
 
=ヤマシロオニグモ(広島大学東広島キャンパス)=

2021年7月11日 (日) 09:57時点における版

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ヤマシロオニグモの成体(メス).セジロ型とアトグロ型の模様が両方出ている個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 6, 2021)
ヤマシロオニグモの成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 7, 2020)
セジロ型のヤマシロオニグモの成体(メス).腹背の模様は変異が大きい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 06, 2019)

ヤマシロオニグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ヤマシロオニグモ

学名

  • Neoscona scylla

分類

  • コガネグモ科 Araneidae

分布

  • 日本全国.

解説

  • メスの腹部の模様は変異に富む.
  • 樹林地の林縁などに生息し,昼間は休んでいるが日没前後から円網を張り始める.
  • 東広島キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 馬場友希・谷川明男. 2015. クモ ハンドブック. 111 pp. 文一総合出版, 東京.

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