「ワキグロサツマノミダマシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*林道や樹林地でよく見られる. | *林道や樹林地でよく見られる. | ||
*[[サツマノミダマシ_広島大学東広島キャンパス|サツマノミダマシ]]に似るが,本種は腹部背面のみ緑色であることで識別可能. | *[[サツマノミダマシ_広島大学東広島キャンパス|サツマノミダマシ]]に似るが,本種は腹部背面のみ緑色であることで識別可能. | ||
+ | *発生のピークは8-9月. | ||
*東広島キャンパス内での個体数は多い. | *東広島キャンパス内での個体数は多い. | ||
2021年12月27日 (月) 02:56時点における版
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ワキグロサツマノミダマシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- ワキグロサツマノミダマシ
学名
- Neoscona mellotteei
分類
- コガネグモ科 Araneidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 腹部背面が鮮やかな緑色のクモ.
- 和名はサツマ(ハゼノキ)の実に似ることに由来する.
- 林道や樹林地でよく見られる.
- サツマノミダマシに似るが,本種は腹部背面のみ緑色であることで識別可能.
- 発生のピークは8-9月.
- 東広島キャンパス内での個体数は多い.
備考
参考文献
- 馬場友希・谷川明男. 2015. クモ ハンドブック. 111 pp. 文一総合出版, 東京.
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