「広島大学の自然」の版間の差分
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+ | |[[ファイル:20160930アラカシ堅果_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_14754.JPG|250px|thumb|right|アラカシの堅果(けんか)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)|link=アラカシ]] | ||
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+ | |[[ファイル:20161007クヌギ堅果と殻斗_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_14887.JPG|250px|thumb|right|クヌギの堅果(右)と殻斗(左)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 7, 2016)|link=クヌギ]] | ||
+ | |[[ファイル:20161007シラカシ堅果_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_14872.JPG|250px|thumb|right|シラカシの堅果(けんか)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 7, 2016)|link=シラカシ]] | ||
+ | |[[ファイル:20160930ナラガシワ堅果_広島大学植物園_池田撮影_IMG_14684.JPG|250px|thumb|right|ナラガシワの堅果(けんか)(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)|link=ナラガシワ]] | ||
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*10月中は[[カルガモ]]や[[モズ]]や[[キジバト]]が観察できました.[[カルガモ]]や[[キジバト]]は一年中見られる留鳥です.[[モズ]]は冬に備え木の高い所などで縄張りを主張する「高鳴き」という鳴き方をします. | *10月中は[[カルガモ]]や[[モズ]]や[[キジバト]]が観察できました.[[カルガモ]]や[[キジバト]]は一年中見られる留鳥です.[[モズ]]は冬に備え木の高い所などで縄張りを主張する「高鳴き」という鳴き方をします. |
2017年1月12日 (木) 21:57時点における版
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広島大学の自然(東広島キャンパスの最新情報)
キャンパスで現在見られる動植物です.写真や名前をクリックすると解説ページに移動します.
2017年
1月
- 2017.01.01 明けましておめでとうございます.今年は酉年(とりどし)です.東広島キャンパスの鳥のことを調べたページ(東広島キャンパスの鳥類相)を編集中です.
2016年
11月
- 広島県内から報告されているブナ科の植物は約20種です.東広島キャンパス内には,自生・植栽を含め13種程度のどんぐりのなる樹が生育しています.特集ページ東広島キャンパスのどんぐりのなる樹を作成中です.
10月
9月
- 2016.09.30 キャンパス内でキンモクセイやハナゾノツクバネウツギ(アベリア)が開花しています.キンモクセイの花はよい香りがします.ハナゾノツクバネウツギは園芸品種でよく生垣に使われています(「ツクバネ」とは,花の落ちたあとの萼片(がくへん)の形がお正月の羽根つきの羽根に似ているということに由来します).イチョウの木は雌雄異株で,雌株には実(銀杏,ぎんなん)が沢山実っています.
- 2016.09.16 広島大学植物園では,教材に使うオジギソウが開花しました.触ったり振動を受けたりすると葉が閉じて垂れ下がるという性質がるため理科教材として広く使われています.また,カキノキ(カキ)が実っています.
- 2016.09.09 生態実験園でヒガンバナやツリフネソウ,サワギキョウ,イヌガラシ,マルバルコウが咲いています.ヒガンバナはちょうどお彼岸(秋分の日辺り)に咲くことから名づけられました.附属幼稚園児が植えたイネが実りつつあります.ぶどう池でタヌキモ属の水草が開花しています.キャンパス内でオミナエシやヒヨドリバナ,サワヒヨドリ,ツルリンドウが開花しています.オミナエシは秋の七草のひとつに挙げられている花です.
- 2016.09.02 広島大学植物園で,キウイフルーツやクリが実り始めました.キウイフルーツは別名「オニマタタビ」といい,猫が好むマタタビの仲間(マタタビ科)です.クリは鋭い「いが」(正式には殻斗(かくと)といいます)の中に食用にする果実(堅果,けんか)が1-3個入っています.
- 2016.09.02 広島大学植物園でニラやシュウカイドウ,クルマバザクロソウ,マルバルコウが,キャンパス内でツルリンドウ,オミナエシ,ゲンノショウコ,イヌタデ,キツネノマゴ,ミズヒキ,ヤハズソウ,アレチヌスビトハギ,ベニバナボロギクが開花しています.オミナエシは秋の七草のひとつに挙げられている花です.
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関連ページ
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