「広島大学の自然」の版間の差分

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*2017.02.03 [[広島大学植物園]]でリュウキュウツワブキとヒメサザンカが開花しています.
 
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|[[ファイル:20170203リュウキュウツワブキ花_広島大学植物園_池田撮影_IMG_70D_0899.JPG|250px|thumb|right|リュウキュウツワブキの花(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Feb. 3, 2017)|link=リュウキュウツワブキ_植物園・生態実験園]]
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|[[ファイル:20170203ヒメサザンカ花_広島大学植物園_IMG_70D_0904.JPG|250px|thumb|right|ヒメサザンカの花(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Feb. 3, 2017)|link=]ヒメサザンカ_植物園・生態実験園]
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2017年2月3日 (金) 21:59時点における版

広島大学の自然(東広島キャンパスの最新情報)

キャンパスで現在見られる動植物です.写真や名前をクリックすると解説ページに移動します.

2017年

2月

  • 2017.02.03 広島大学植物園でリュウキュウツワブキとヒメサザンカが開花しています.
リュウキュウツワブキの花(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Feb. 3, 2017)
[[ファイル:20170203ヒメサザンカ花_広島大学植物園_IMG_70D_0904.JPG|250px|thumb|right|ヒメサザンカの花(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Feb. 3, 2017)|link=]ヒメサザンカ_植物園・生態実験園]

1月

  • 2017.01.29-30 ニホンアカガエルの繁殖が観察できました.ニホンヒキガエルの産卵も始まっています.産卵は日が暮れて夜になってから始まります.多くの個体が繁殖に参加し争う様子は古来より「蛙合戦(かわずがっせん)」と呼ばれています.
ニホンアカガエル産卵(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Jan. 29, 2017)
ニホンヒキガエル抱接(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Jan. 30, 2017)
今シーズン初のニホンアカガエルの卵隗(広島県東広島市鏡山; 撮影: 塩路恒生, Jan. 13, 2017)
アリドオシ(一両)の果実(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Jan. 13, 2017)
ヤブコウジ(十両)の果実(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Jan. 13, 2017)
センリョウ(千両)の果実(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Jan. 13, 2017)
マンリョウ(万両)の果実(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Jan. 13, 2017)

2016年

11月

  • 広島県内から報告されているブナ科の植物は約20種です.東広島キャンパス内には,自生・植栽を含め13種程度のどんぐりのなる樹が生育しています.特集ページ東広島キャンパスのどんぐりのなる樹を作成中です.
マテバシイの堅果(けんか)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)
アベマキの堅果(けんか)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 7, 2016)
アラカシの堅果(けんか)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)
クヌギの堅果(右)と殻斗(左)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 7, 2016)
シラカシの堅果(けんか)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 7, 2016)
ナラガシワの堅果(けんか)(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)

10月

[[ファイル:20161014カルガモ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_15075.JPG|250px|thumb|right|留鳥として年間通じて観察できるカルガモ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 14, 2016)|link=カルガモ]]
モズのメス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 14, 2016)
キジバト(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 7, 2016)

9月

ハナゾノツクバネウツギ(アベリア)の花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)
キンモクセイの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)
ファイル:20160930イチョウ実 東広島市鏡山 池田撮影 IMG 14742.JPG
イチョウの実(銀杏,ぎんなん)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)
オミナエシの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 16, 2016)
ススキの小穂(しょうすい)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 16, 2016)
クズの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 16, 2016)
ワレモコウ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 16, 2016)


  • 2016.09.16 広島大学植物園では,教材に使うオジギソウが開花しました.触ったり振動を受けたりすると葉が閉じて垂れ下がるという性質がるため理科教材として広く使われています.また,カキノキ(カキ)が実っています.
オジギソウの花(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 16, 2016)
カキノキの果実(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 16, 2016)
シロバナマンジュシャゲの花(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 16, 2016)


ヒガンバナの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 9, 2016)
ツリフネソウの花(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 9, 2016)
サワギキョウ(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 9, 2016)


  • 2016.09.02 広島大学植物園で,キウイフルーツやクリが実り始めました.キウイフルーツは別名「オニマタタビ」といい,猫が好むマタタビの仲間(マタタビ科)です.クリは鋭い「いが」(正式には殻斗(かくと)といいます)の中に食用にする果実(堅果,けんか)が1-3個入っています.
キウイフルーツの実(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)
クリの実(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)


ニラの花(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)
シュウカイドウの花(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)
クルマバザクロソウの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)
マルバルコウの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)
ツルリンドウの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)
オミナエシの花(広島県東広島市; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)

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