「近藤・大塚・佐藤 2022」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
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2022年4月17日 (日) 01:52時点における版
近藤ほか(2022)
- 近藤裕介・大塚 攻・佐藤正典(編). 2022. ハチの干潟の生きものたち, 広島県竹原市に残る瀬戸内海の原風景. 170 pp. NextPublishing Authors Press.
ノート
- オンデマンド
- ペーパーバック)
- 発売日: 2022年4月15日
- ISBN-13: 978-4802082587
- 著者:
目次
巻頭言 大事な海の生物多様性 ~生きもののつながり~ 第1章 日本の干潟 コラム1 魚つき林 第2章 干潟の生物の種間関係 第3章 ハチの干潟の歴史と自然 第4章 ハチの干潟とその周辺の動植物 (はじめに・哺乳類・鳥類・魚類) コラム2 ハチの干潟周辺の釣り魚 コラム3 干潟とクロダイ (頭索動物・尾索動物・棘皮動物・腕足動物・節足動物) コラム4 瀬戸内海におけるカブトガニ保護の歴史 コラム5 カブトガニ保護~最近の動き:国際編 コラム6 広島大学総合博物館本館でのカブトガニの展示を企画して学んだこと コラム7 食用となる干潟の甲殻類 (動吻動物) コラム8 メイオベントス (環形動物) コラム9 釣餌になる環形動物たち (軟体動物・扁形動物・刺胞動物・海綿動物・繊毛虫・海藻・海草・海浜植物) コラム10 広島県の海産外来種 第5章 干潟をめぐる環境問題とその未来 コラム11 竹原周辺海域の国の天然記念物:海砂採取の後に残されたもの コラム12 ふるさとの海が直面する岐路 あとがき 参考文献 索引 ハチの干潟およびその周辺で確認されている生物種のリスト 著者紹介