「Diphyscium lorifolium」の版間の差分

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2020年9月3日 (木) 18:48時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > 植物 > コケ植物(蘚苔類) > 情報 > コケ図鑑 > 蘚類 > D > Diphyscium lorifolium

Diphyscium lorifolium (Cardot) Z.L.K.Magombo クマノゴケ

広島県三段峡のクマノゴケ Diphyscium lorifolium(広島県山県郡安芸太田町三段峡; 撮影: 坪田博美.Nov. 27, 2019)

分類

シノニム

ノート

  • 日本からカシミールの東アジアに分布.
  • 渓流の湿った岩上に生育する.
  • 蒴(さく; 胞子体)は春に成熟する.
  • 花崗岩地帯では比較的目にするが,全国的には稀少.
  • 広島県廿日市市宮島では50年以上同じ場所で生育が確認されている(井上ほか 2016).

写真

DNA data/barcording

cp rbcL gene

文献


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