ベニイトトンボ 広島大学東広島キャンパス

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ベニイトトンボ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
ベニイトトンボ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
ベニイトトンボの成虫(オス).環境省RDBで準絶滅危惧種に指定されているが,キャンパスでは個体数が多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 20, 2019)
腹部を折り曲げるベニイトトンボの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 22, 2018)
産卵中のベニイトトンボのペア(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 27, 2018)

ベニイトトンボ

和名

学名

  • Ceriagrion nipponicum

分類

  • イトトンボ科 Coenagrionidae

分布

  • 本州,四国,九州.国外では朝鮮半島や中国.

解説

  • 羽化時には既に体色が赤い.
  • キャンパス内での個体数は多く,ため池周辺や生態実験園でよく見られる.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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