アオドウガネ 広島大学東広島キャンパス

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アオドウガネの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 2, 2021)
アオドウガネの成虫.金属光沢はほとんどない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 17, 2019)

アオドウガネ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Anomala albopilosa

分類

  • コガネムシ科 Scarabaeidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 鈍い金属光沢をもつ緑色のコガネムシ.
  • 平地~丘陵の,公園や林縁部の広葉樹の葉に見られる普通種.
  • ドウガネブイブイとは背面の色で識別でき,ヤマトアオドウガネとは腹部末端の毛の量や鞘翅の側縁隆起で識別する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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