アカマンボウ

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アカマンボウ(沖縄県那覇市; 撮影: 加村,May., 1998)

アカマンボウ Lampris guttatus

分類

脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 硬骨魚綱 Osteichthyes > 条鰭亜綱 Actinopterygii > アカマンボウ目 Lampridiformes > アカマンボウ科 Lampridae > アカマンボウ属 Lampris > アカマンボウ Lampris guttatus

解説

  • 北海道~九州南岸の太平洋沿岸,津軽半島~九州南岸の日本海・東シナ海沿岸,琉球列島,東シナ海.
  • 外洋表層性.
  • 世界中の暖海域に棲息し,マグロ延縄漁などで混獲される.
  • 体長2 mを超える大型種.
  • 銀色の体に白色の斑点が散在し,また各鰭が鮮やかな赤色をするなど,特徴的な形態をしている.
  • 腹側には脂が乗り,刺身として人気が高い.

天然記念物・RDB

  • 該当なし

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

関連ページ

参考文献

  • 中坊徹次(編). 2013. 日本産魚類検索 全種の同定, 3版. xlix + xxxii + xvi + 2428 pp. 東海大学出版会, 秦野.



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