エゾカタビロオサムシ 広島大学東広島キャンパス

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エゾカタビロオサムシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 10, 2020)
エゾカタビロオサムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 27, 2023)
エゾカタビロオサムシの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 26, 2023)

エゾカタビロオサムシ

和名

学名

  • Campalita chinense

分類

  • オサムシ科 Carabidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 草地や河川敷などに見られる.
  • 主に鱗翅目の幼虫を捕食する.
  • 本種を含むカタビロオサムシ類はオサムシとしては珍しく後翅をもち,飛翔することができる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は極めて少ない.

備考

参考文献


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