オオハサミムシ 広島大学東広島キャンパス

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オオハサミムシの成虫(オス).メスに比べてハサミが長大.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 1, 2022)
オオハサミムシの成虫(メス).オスとは尾端のハサミの形状が異なる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 9, 2020)
交尾するオオハサミムシ.左がオス,右がメス.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 27, 2022)

オオハサミムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Labidura riparia

分類

  • オオハサミムシ科 Labiduridae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 大型のハサミムシで,オスとメスでハサミの形状が異なる.
  • 河川敷や浜辺に多く,平地~丘陵地の倒木や石の下にも潜んでいる.
  • 体の大部分が赤褐色がかっているのが特徴.
  • 東広島キャンパスでは農場に多い.

ギャラリー

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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