オオヒカゲ 広島大学東広島キャンパス

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オオヒカゲの成虫(オス).キャンパスではササの生い茂る場所に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 21, 2019)
夜のオオヒカゲの成虫(メス).東広島キャンパスでは広く見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 15, 2020)
オオヒカゲ成虫(メス).主に林縁などで見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)
オオヒカゲの幼虫.幼虫の頭部には斜めに伸びた一対の角がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 30, 2019)
オオヒカゲの蛹.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2020)

オオヒカゲ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Ninguta schrenckii

分類

  • タテハチョウ科 Nymphalidae

分布

  • 北海道,本州.

解説

  • ジャノメチョウ類で国内最大.
  • 食草はカヤツリグサ科のカサスゲオニスゲ,イネ科のススキツルヨシなど.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多く,各所でしばしば観察される.

備考

参考文献

  • 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 327 pp. 誠文堂新光社, 東京.

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