クビボソゴミムシ 広島大学東広島キャンパス

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クビボソゴミムシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2021)
クビボソゴミムシの成虫.赤く細長い頭胸部が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 7, 2019)
クビボソゴミムシ(左)とオオホソクビゴミムシ(右).姿形と和名がよく似ているため紛らわしい.(撮影・編集: 南葉錬志郎, Dec. 21, 2023)
クビボソゴミムシの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 8, 2021)

クビボソゴミムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Galerita orientalis

分類

  • オサムシ科 Carabidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 林床などで見られる大型のゴミムシ.
  • 頭部と胸部が赤褐色で,鞘翅には筋がある.
  • 和名通り胸部が細く,独特な見た目をしている.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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