クロイトトンボ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロイトトンボ

クロイトトンボ成虫.ため池周辺でよく見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun 23, 2017)
成熟したクロイトトンボの成虫(オス).左にはジュンサイハムシの姿も確認できる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)
連結中のクロイトトンボの雌雄(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
クロイトトンボ成虫(未成熟オス).未成熟のうちは体に白い粉がふかない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 9, 2018)

クロイトトンボ

和名

学名

  • Paracercion calamorum calamorum

分類

  • イトトンボ科 Coenagrionidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州

解説

  • キャンパス内での個体数は多く,ため池周辺でよく見られる.
  • 幼虫の期間は1ヶ月半から一年程度。幼虫の状態で越冬する。
  • オスは成熟すると胸部が青みがかる。

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロイトトンボ