クロホシテントウゴミムシダマシ 広島大学東広島キャンパス

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クロホシテントウゴミムシダマシの成虫.テントウムシに酷似したゴミムシダマシ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 2, 2019)
クロホシテントウゴミムシダマシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Mar. 30, 2021)

クロホシテントウゴミムシダマシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Derispia maculipennis

分類

  • ゴミムシダマシ科 Tenebrionidae

分布

  • 本州,四国,九州,対馬.

解説

  • テントウムシに酷似した3-4mmほどのゴミムシダマシ.
  • 鞘翅は光沢の強い黄褐色で黒斑が連なる.
  • 樹肌上で見られる.
  • ニセクロホシテントウゴミムシダマシという類似種が存在するが,鞘翅肩部の黒斑がそれほど後方に伸びないことで識別できる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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