クワカミキリ 広島大学東広島キャンパス

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イチジクの枝を齧るクワカミキリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2020)
クワカミキリの成虫.(広島県東広島市, Sep. 3, 2004)
クワカミキリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2021)

クワカミキリ

和名

学名

  • Apriona japonica

分類

  • カミキリムシ科 Cerambycidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 黒と白のまだら模様の触角を持つ.
  • 鞘翅の上部に黒い粒状の突起が並ぶ.
  • マグワイチジクなどの茎を食べ,幼虫はそれらの生木の中で育つ.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 鈴木知之・斉藤 博. 2017. 新カミキリムシハンドブック. 128 pp. 文一総合出版, 東京.

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