シロオビナカボソタマムシ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > シロオビナカボソタマムシ

シロオビナカボソタマムシの成虫.クマイチゴの葉を好んで食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)
シロオビナカボソタマムシ成虫.上翅の端には白い帯のような模様が見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 14, 2018)

シロオビナカボソタマムシ

和名

学名

  • Coraebus quadriundulatus

分類

  • タマムシ科 Buprestidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州に分布する.

解説

  • 成虫はクマイチゴナガバモミジイチゴなどのキイチゴ類の葉を食べる.
  • 頭,胸部には暗緑色の,上翅には赤銅色の鈍い光沢が見られる.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > シロオビナカボソタマムシ