テングイラガ 広島大学東広島キャンパス

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樹皮上を這うテングイラガ(総称)の幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 30, 2019)
テングイラガ(総称)の幼虫.10mmほどの大きさ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 7, 2020)

テングイラガ(総称)(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Microleon sp

分類

  • イラガ科 Limacodidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 翅が褐色の蛾.
  • 幼虫は小さく,赤いイボが一対ある.
  • 体から生えているトゲには毒がある.
  • 幼虫の食樹は様々な広葉樹.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

備考

参考文献


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