トビイロサシガメ 広島大学東広島キャンパス

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短翅型トビイロサシガメの成虫.草地の地表に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 5, 2021)
ヒシバッタを捕食するトビイロサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 27, 2021)
長翅型トビイロサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 9, 2020)

トビイロサシガメ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Oncocephalus assimilis

分類

  • サシガメ科 Reduviidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 前脚の脛節が太く,体色は茶褐色.
  • 短翅型と長翅型が存在する.
  • 草地の地表に見られる.
  • 主にバッタ類を捕らえその体液を吸う.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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