ヒメギス 広島大学東広島キャンパス

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長翅型ヒメギスの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 6, 2021)
ヒメギスの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2021)
ヒメギスの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 2, 2020)
ヒメギスの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)

ヒメギス(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Eobiana engelhardti subtropica

分類

  • キリギリス科 Tettigoniidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 雑食のキリギリス類.
  • 黒褐色の体で,胸部に白斑があり,前翅の先はやや尖る.
  • オスは「シリリリリ…」と鳴く(ヤブキリに比べると弱い音).
  • 湿った草地にふつうに見られる.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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