ホシヒメホウジャク 広島大学東広島キャンパス

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アベリアで吸蜜するホシヒメホウジャクの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 25, 2020)
ホシヒメホウジャクの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018)

ホシヒメホウジャク(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ホシヒメホウジャク

学名

  • Neogurelca himachala

分類

  • スズメガ科 Sphingidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • キャンパスでの個体数は多い.
  • 幼虫の食草はヘクソカズラ
  • 成虫の翅は,閉じている状態だと後翅が前翅から突出しており,よれた枯葉のようである.
  • ノアザミアベリアニラなど様々な花で吸蜜する.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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