マツムシ 広島大学東広島キャンパス

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鳴くマツムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎,Sep. 16, 2021)
マツムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2020)
マツムシの成虫(オス).ススキなどの根本でチンチロリンと鳴く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 23, 2019)
鳴くマツムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 25, 2020)

マツムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Xenogryllus marmoratus marmoratus

分類

  • マツムシ科 Eneopteridae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • ススキなどが茂る,丈が高い茂った草むらに生息する.
  • 鳴く虫としてはエンマコオロギスズムシに並んで有名である.
  • 主に夜に「ピッピリリ」と鳴く.
  • メスはススキの枯れ枝に産卵する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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