ヤマトクサカゲロウ 広島大学東広島キャンパス

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ヤマトクサカゲロウの成虫.背面中央には黄色い筋が入る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 31, 2019)
ヤマトクサカゲロウの成虫.越冬型の体は淡褐色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 29, 2020)

ヤマトクサカゲロウ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Chrysoperla nipponensis

分類

  • クサカゲロウ科 Chrysopidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 背面に黄色い筋が入るクサカゲロウ.
  • 類似種が多いが,頬と頭楯の模様が連続するなどの特徴をもつ.
  • 幼虫はアブラムシなどを食べる.
  • 成虫越冬し,冬期に体色が淡褐色に変化する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

インターネットリソース


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