ラクダムシ 広島大学東広島キャンパス

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ラクダムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 1, 2022)
ラクダムシの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 26, 2021)
ラクダムシの幼虫.様々な樹種の樹皮下に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 3, 2020)

ラクダムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Inocellia japonica

分類

  • ラクダムシ科 Inocelliidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 腹部に黄白色紋が連なり,ハチのような風貌である.
  • メスは産卵管が長い.
  • 幼虫はアカマツスギヤシャブシなどの樹皮の下に生息する.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

ギャラリー

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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