ツクバネウツギ

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ツクバネウツギ(広島県広島市安佐南区 窓ヶ山; 撮影: 垰田 宏, May 22, 2011)

ツクバネウツギ Abelia spathulata Sieb. & Zucc.

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > スイカズラ科 Caprifoliaceae > ツクバネウツギ属 Abelia

解説

  • 森林の低木層の要素となることが多い.
  • がく片は5個で,ほぼおなじ大きさであるが,数に変化がある.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 広島県では,吉備高原面に主として分布し,沿岸部や島嶼部には見られない.

産地

天然記念物

標本

  • 大竹市後飯谷(km-2802),戸河内町戸河内(yy-10004),熊野町三石山(yy-7186),佐伯町権現山(mt-7832),廿日市市烏帽子岩(yw-6827),広島市水丸山(mt-3767),東広島市下三永(hh-6761),福富町クロバヤ(rn-5959),吉舎町安田小社(yw-6310),三良坂町小塩野(kk-7671),総領町鷹志風呂山(yy-11877),安芸津町市之畑(mt-13103),甲山町男鹿山(yy-11082),尾道市浄土寺山(yk-726),府中市三郎丸(yk-10901),甲奴町品の滝(ns-1419),庄原市葦嶽山(mt-6817),東城町須床(sf-2680),神之瀬峡(hh-2329),上下町岳山(sf-1376),神石町永野(um-10102),福山市熊ヶ峰(sf-14920),豊松村(sf-235)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 52470

文献(出典)


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