「ハナゾノツクバネウツギ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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2020年10月19日 (月) 16:42時点における最新版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > ハナゾノツクバネウツギ

ハナゾノツクバネウツギ(アベリア)の花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)
ハナゾノツクバネウツギの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 1, 2017)
ハナゾノツクバネウツギの花(植栽)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 9, 2020)

ハナゾノツクバネウツギ(アベリア)(広島大学東広島キャンパスの植物)

和名

  • ハナゾノツクバネウツギ(アベリア,ハナツクバネウツギ,ハナツクバネ)

学名

  • Abelia x grandiflora (Rovelli ex André) Rehder

分類

  • スイカズラ科 Caprifoliaceae

分布

  • 園芸品種として植栽.

東広島キャンパスでの花期

  • 7-10月

特徴

  • A. chinensisA. uniflora R.Brownの交雑に由来する.
  • 普通,アベリアとも呼ばれる半常緑の低木で,よく生垣などに植栽される.
  • 花は白,ときにピンク色をおび,長さ約2 cm.
  • がく片は2~5個で,しばしば部分的に合着する.
  • 花期が非常に長い.

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